いびき外来3
2013年 03月 02日
謎に冗長になりました。
さっさといびき外来報告書き上げちゃいます。
今日はまず先に天くん写真。
ちなみにてんくんはいびきはしません。
ただ寝言は言います。
腿の上で寝てる時に「ふぁ~ん」とかって寝言を言われると、『顔がくしゃくしゃになる』ってこのことだろうなと思うくらい自分の顔が変形しているのがわかります。
はてさていびき外来です。
前回「普通に寝れました」とサラリと書きましたが、これがいかにすごいことかを書きたいです。
言い換えれば、僕ってのびた級に寝るの早くてどこでも寝られるのですが、正直寝つきが悪い人はこの検査はきついと思います。
というのも、無呼吸症候群の検査だから当たり前っちゃ当たり前ですが、就寝前に脳波、のどの振動、鼻の呼吸…これらを調べる為にぜーんぶコードをつなぐからです。
さらに胸の部分とお腹の部分にちょっときつめにバンドを巻いてここのデータもとります。
ここまでは我慢できるとしても、さらにきついのは頭に付けた脳波を調べるコードが外れないように頭にネットを被せられるのです。
ネットを被せられた後に顔の部分と耳の部分をハサミでちょんぎって完成になります。この圧迫感がけっこうなので、これで寝られる人、寝られない人は分かれるような気がします。
つか、いくら文章で説明してもわかりづらいと思うし妻も載せろというのでまさかの実際の写真を載せます。
衝撃の馬鹿っぽさ。
妻に見せようと思って撮ったんだけど、翌朝見せたら泣いて笑ってた。
つか他の猫ブログでも飼い主の写真載ってるのなんて見たことないし、その点でも馬鹿。
さらにこの状態で寝るとこうなります。
(撮ってくれた看護師さんが笑っているのでちょっとブレてる)
この状態で20時に寝かされるのです。
いかに「普通に寝れた」ことがすごいことかわかるでしょう。
ちなみに「こんなんじゃ寝れない」って人は睡眠誘導剤を飲むそうです。
ただ、やっぱりそれは自然な状態じゃないし、飲まない方がベターだそうです。
あと、この状態でトイレ行きたくなったらどうすんの?という心配があると思いますが、それは大丈夫です。
2枚目の写真にちょこっと写っていますが、コードはひとつの機械にまとめられており、これを肩にかけて持ち運ぶことができるからです。
この状態であらゆるデータを一晩かけて採取し、さらに部屋には監視カメラが付いていて一晩中看護師の人がコードが外れていないかなどのチェックをしてくれます。
実際僕は0時くらいにどっかのコードが外れたらしく一度起こされました。
そこまでやってくれて一泊16,800円ですから、僕的にはむしろ申し訳ないくらいでした。
そもそも人生の3分の1を費やすと言われる睡眠ですから、その充実の為の投資として16,800円(正確には一回目の診察と合わせて18,300円)は悪くない金額でしょう。
何より、僕のいびきに心底辟易していた妻に対して「ここまでやったのだから」と言い訳が立ちます。
この検査の結果は3月6日に出るそうです。
無呼吸症候群だと判定されれば、それは病気ですからそれ用のハイテク機械を月々5,000円という破格の値段で貸し出してくれます。
無呼吸症候群ではない場合は歯科医の方と話して、いびきをかかないようなマウスピースの製作にはいります。
ほぼほぼマウスピースを作る流れになるのではないかと思います。
マウスピース付けるだけで妻の悩みが解消されるならそれはそれはハッピーですし、僕はあの状態で普通に寝れるくらいですからマウスピース付けたって普通に寝れますし、結論としては「行って良かった」ということになると思います。
以上いびき外来レポートでした。
今日もぽちっとお願いします☆彡
↓ ↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑ ↑
天くんの天下獲りまで残り38位!
(現在39位/470位)
さっさといびき外来報告書き上げちゃいます。
今日はまず先に天くん写真。
ただ寝言は言います。
腿の上で寝てる時に「ふぁ~ん」とかって寝言を言われると、『顔がくしゃくしゃになる』ってこのことだろうなと思うくらい自分の顔が変形しているのがわかります。
はてさていびき外来です。
前回「普通に寝れました」とサラリと書きましたが、これがいかにすごいことかを書きたいです。
言い換えれば、僕ってのびた級に寝るの早くてどこでも寝られるのですが、正直寝つきが悪い人はこの検査はきついと思います。
というのも、無呼吸症候群の検査だから当たり前っちゃ当たり前ですが、就寝前に脳波、のどの振動、鼻の呼吸…これらを調べる為にぜーんぶコードをつなぐからです。
さらに胸の部分とお腹の部分にちょっときつめにバンドを巻いてここのデータもとります。
ここまでは我慢できるとしても、さらにきついのは頭に付けた脳波を調べるコードが外れないように頭にネットを被せられるのです。
ネットを被せられた後に顔の部分と耳の部分をハサミでちょんぎって完成になります。この圧迫感がけっこうなので、これで寝られる人、寝られない人は分かれるような気がします。
つか、いくら文章で説明してもわかりづらいと思うし妻も載せろというのでまさかの実際の写真を載せます。
妻に見せようと思って撮ったんだけど、翌朝見せたら泣いて笑ってた。
つか他の猫ブログでも飼い主の写真載ってるのなんて見たことないし、その点でも馬鹿。
さらにこの状態で寝るとこうなります。
この状態で20時に寝かされるのです。
いかに「普通に寝れた」ことがすごいことかわかるでしょう。
ちなみに「こんなんじゃ寝れない」って人は睡眠誘導剤を飲むそうです。
ただ、やっぱりそれは自然な状態じゃないし、飲まない方がベターだそうです。
あと、この状態でトイレ行きたくなったらどうすんの?という心配があると思いますが、それは大丈夫です。
2枚目の写真にちょこっと写っていますが、コードはひとつの機械にまとめられており、これを肩にかけて持ち運ぶことができるからです。
この状態であらゆるデータを一晩かけて採取し、さらに部屋には監視カメラが付いていて一晩中看護師の人がコードが外れていないかなどのチェックをしてくれます。
実際僕は0時くらいにどっかのコードが外れたらしく一度起こされました。
そこまでやってくれて一泊16,800円ですから、僕的にはむしろ申し訳ないくらいでした。
そもそも人生の3分の1を費やすと言われる睡眠ですから、その充実の為の投資として16,800円(正確には一回目の診察と合わせて18,300円)は悪くない金額でしょう。
何より、僕のいびきに心底辟易していた妻に対して「ここまでやったのだから」と言い訳が立ちます。
この検査の結果は3月6日に出るそうです。
無呼吸症候群だと判定されれば、それは病気ですからそれ用のハイテク機械を月々5,000円という破格の値段で貸し出してくれます。
無呼吸症候群ではない場合は歯科医の方と話して、いびきをかかないようなマウスピースの製作にはいります。
ほぼほぼマウスピースを作る流れになるのではないかと思います。
マウスピース付けるだけで妻の悩みが解消されるならそれはそれはハッピーですし、僕はあの状態で普通に寝れるくらいですからマウスピース付けたって普通に寝れますし、結論としては「行って良かった」ということになると思います。
以上いびき外来レポートでした。
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天くんの天下獲りまで残り38位!
(現在39位/470位)
by tententen44
| 2013-03-02 22:36
| いびき外来